こんにちは!

今回は新製品情報です。

最近、釣具屋に行っているのに存在に気付かなかったのですが、ネットでいろいろと調べていて見つけたNEWアイテムが興味深いので紹介してみたいと思います。

ここ数年、人気急上昇中のチニング。

エサ釣りのイメージと違い、実はかなりいろんなアプローチ(釣り方)で釣れるターゲットであることからも注目を浴びています。

具体的には、トップゲーム、底ズルゲーム、護岸での落とし込みゲームの大きく3つが挙げられるかと思います。

そして時期的に、そろそろ旬を迎えている底ズルチニング。

イメージからすると、夏場のナイトゲームの印象が強いですが、既に私の地元でも釣り友さんがコンスタントにキビレを釣り上げておられます。

個人的には、チニングは底ズルから入りましたが、垂直護岸やスリットケーソンなどでの縦の落とし込みゲームを覚えてからは、底ズル3割、縦ゲーム7割くらいの感じで楽しんでいます。

底ズルには、前アタリからフッキングした際の強烈なファイトが魅力的ですし、縦ゲームでは静の釣りからいきなり動の釣りにシフトするところが魅力です。

ただ、底ズルゲームの方が、投げて巻いてくるだけのシンプルなスタイルなので、誰でも入り易いのは底ズルスタイルかも知れません。

因みに、トップゲームは非常に興味深いのですが、デイゲームであることもあり、これまでほとんど試したことがありません。

また、真夏の釣りのイメージがあるトップゲームですが、既に5月でも釣り友さんはトップで釣られているので、これまでの"常識"からすると大幅にズレた、と言うか、もっと長い期間楽しめる釣りであることを教えられました。

と言うことで、前置きが長くなりましたが、今回ブログにてピックアップしたのは、底ズル用のNEWルアーになります。

底ズル用のルアーは、ジャッカルから発売されるジグヘッドとワームです。

ワームについては【ジャッカル ちびチヌ蟹1"】、ジグヘッドについては【ジャッカル ちびチヌヘッド】がリリースされます。

それぞれ、チニングFUNには魅力的なアイテムなので、詳しく見ていきたいと思いますチビカニ_2
<出展:ジャッカルHP>

底ズルの為に生まれたフォルムの"ちびチヌヘッド"

まずは、ジグヘッド【ジャッカル ちびチヌヘッド】の方から見ていきたいと思います。

製品の画像はこちら

チヌヘッド
<出展:ジャッカルHP>

ジグヘッドと言っても、扁平構造のヘッド部の上にフックが配置されている構造です。

んん??

気付く方は気付かれるのでは?と思いますが、どこかで見たような構造ですね。

そうです。【シマノ ブレニアス ネガカリノタテ】にそっくりです。

ネガカリノタテ_2
<出展:シマノHP>

唯一の違いは、フックの装着の仕方。

ネガカリノタテは、本体のフックアイに一度スプリットリングを噛ませてからシングルフックが装着されているのですが、【ジャッカル ちびチヌヘッド】は、フックアイにそのままフックが装着されています。

確かに、ちびチヌヘッドの方が、フックが寝ることが無いので、根掛かり回避能力やフッキング効率がアップするように感じますね。

この似た構造は、シマノさんがパテントを取っていない為なのか?はたまた、ここ最近のシマノ社とジャッカル社の交流により実現したものなのかも知れないと想像する次第です。

まぁ、そんなことはユーザーである私達は気にしなくても良いことなのですが、この2つのルアーには決定的な違いがあります。

それは・・・フック交換はできないですね。

お値段と商品ラインナップはは以下の通り
チヌヘッド_3
<出展:ジャッカルHP >

フックが痛んでしまえば、使い捨てとして割り切るしかないのですが、@300円を使い捨てるのは少々抵抗がありますね。

本体はそれほど損傷を受けていないのに、チヌを掛けた時のダメージや根掛かりなどでフックポイントが痛んだりした場合は、フックが交換できないことによる残念さが漂いそうです~

しかし、それも考えようなところはあります。

先行の【シマノ ブレニアス ネガカリノタテ】は定価ベースで830円~890円。

他にも【オサムズファクトリー ズル引きコーン】などがありますが、決して単価は安くありません。

根掛かりせずにもってくれればコストパフォーマンスは上がりますが、根掛かりや高切れなどでロストをする確率は決して低くないので(そういう根掛かりしそうな場所を狙う為)、それを踏まえると【ジャッカル ちびチヌヘッド】が一概に高くつくと決めるのも難しいのかも知れません。

フックも交換できて単価が安い【ブロビス BROVIS チヌクル】などがコストパフォーマンス面ではライバル商品になるのかもしれませんね。

エサに迫るフォルム"ちびチヌ蟹1in"

次に、新しいチニング用ワーム【ジャッカル ちびチヌ蟹1"】です。

私が岸壁チニングで愛用する【ジャッカル ちびチヌムシ】も1.5inでかなり小型なワームですが、今回の新しいワームは小蟹をイミテートしているので、フォルムがほぼスクエア。

なので、ワームのレングスと言うと、非常に短いサイズになってしまいます。

見た目からしてほぼ蟹ですが、これを【ジャッカル ちびチヌヘッド】に装着するとこんな感じです。

チビカニ_2
<出展:ジャッカルHP>

画像を見ていて一番感じたのは、リグ一式として見た時には、非常にコンパクトにまとまっていますね。

底ズルチニングは、リグの後ろからチヌ・キビレが追従してきて、上から押さえ込むようにしてバイトしてくることを考えると、ワームだけ咥える(かじる)というショートバイト回避には、このコンパクトなフォルムが奏功する可能性を感じます

因みに、先行商品の【シマノ ブレニアス ネガカリノタテ】に同じくシマノ製品のチニングワーム【シマノ ブレニアス ブリームキャッチャー】を装着するとこんな感じ。

ネガカリノタテ
<出展:シマノHP>

かなり、リグ全体としてのフォルムに差があることがわかりますね。

まぁ、ネガカリノタテは、先にも書いた通り、ヘッド部のフックアイに一度スプリットリングを噛ませてからフックが装着されているので、この時点でフック少し後方へオフセットしてしまいます。

これに、ボディとクロー(爪)部分が離れているブリームキャッチャーをセットするのでフォルムが長くなってしまうのも当然ですね。

ネガカリノタテに、【ジャッカル ちびチヌ蟹1"】をセットすれば、少しコンパクトさはアップすると思われますので、既にネガカリノタテを所持されている方は、【ジャッカル ちびチヌ蟹1"】を導入してみるメリットはありそうです。

そしてカラーラインナップはこんな感じ
チビカニ_3
<出展:ジャッカルHP>

チニング用として基本的なレッドゴールドフレークやオレンジゴールドフレークなどのチャート系ソリッドカラー、ベースがクリアのナチュラルカラー、ツートンカラーなど結構豊富に取り揃えられています。

【ジャッカル ちびチヌムシ】と大半が同じカラーラインナップですが、シャッキリコーンなどは【ジャッカル ちびチヌ蟹1"】のオリジナルカラーではないでしょうか?

個人的には、“リップラップイソガニ”と“セクシーフナムシ”が実績も高く気に入っているカラーです。

また、商品説明のサイトでも書かれている通り、オレンジやチャートなどは、チヌ・キビレに限らず、カサゴやアコウなどのロックフィッシュ狙いにも十分通用するカラーですね。

フォルム的には、非常に細かいパーツで誘う【ジャッカル ちびチヌムシ】に比べて、バス用のクロー系ワームのような水を噛んで大きく動きそうな爪の部分のデザインがチヌ・キビレに大きくアピールしそうなデザインです。


ジャッカル チニング用ルアー まとめ

と言うことで、今回はジャッカルから今年発売されるNEWチニングルアーについて書いてみました。

ジャッカル製品だけでも、【ジャッカル ベビードラゴン2”】に始まり、【ジャッカル チャンククロー2.8”】【ジャッカル ウェーバーシュリンプ2.8"】、そして気に入っている【ジャッカル ちびチヌムシ1.5”】など、既存製品だけでも4種類もリリースされています。

ここに、今回の最小サイズの【ジャッカル ちびチヌ蟹1”】が入ることで、更にいろんなシーンに対してルアーでアプローチできるようになった感じです。

まぁ、蟹のイミテートルアーとしては、【マルキュー パワーグラブ】が究極ですが、そこまで行くとエサなので、後は好みとスタンスの問題でしょうか?

因みに、チニングでは、カニやエビという甲殻類を捕食しているイメージから(実際、エサ釣りの餌は蟹や海老)、甲殻類を模したフォルムのワームが主役になっていますが、実際には小魚をエサとして捕食している場合も場所や時期によってはあり得るという点は、知って置いて損は無い話しです。

港湾部にイワシが周り始めれば、とたんに横の動きの誘いへの反応が良くなる経験をしています。
【ブリーデン ミニマル】、【ブリーデン メタルマル】などのハードルアーや、【コアマン ミニカリ】などのストレートワームなどへの反応が明らかに良くなります。
※止めたり、落としたりでは食いが悪くなる。

また、少し前の話しになりますが、バイブレーションの【シマノ サルベージ】などでイワシカラーだけに激反応するのに驚いた経験もあります。

また、地元の淀川・武庫川・港湾部サーフエリアなどでは、ボトムにハゼが多いことから、ハゼを意識して【オンスタックルデザイン カッティングベイト】などで好反応を得られる時期もあります。

チヌは雑食性と言われていますが、ベイトフィッシュから甲殻類、そしてコーンやスイカなどの植物性のものまで、本当に何でも食べています。

そして、バイトはしなくてもルアーを見て追いかけてくるシーンが多いなど、好奇心が非常に旺盛な魚であるとも感じます。

身近な釣り場で、比較的ライトなタックルで気軽に挑戦できるチニング。

やったことが無い方は、一度試されてはどうかと思います。

クロダイなので、タイはタイ。ヒット後の重戦車的な引きは、多くの人を虜にするターゲットです。

個人的には、今期はデイゲームのトップチヌを試してみたいと思います。

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以下に、本文内でも紹介した代表的なチニングルアーを紹介させて頂きます。

<ワーム>
■ジャッカル ちびチヌ蟹1”

ジャッカル ちびチヌムシ1.5”

ジャッカル チャンククロー2.8"

エコギア バグアンツ 2" チヌ職人

■ダミキジャパン バンザイ太郎 2"

オンスタックルデザイン カッティングベイト

バークレー ガルプ インチホッグ 1.5"

■ブロビス BROVIS タイニーフライ

<ジグヘッド等>
■シマノ ブレニアス ネガカリノタテ

■ブロビス BROVIS チヌクル

■オサムズファクトリー ズル引きコーン

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