こんにちは!

ここ最近は仕事も忙しいことと、プライベートでも夏休みに入ったこともあり、忙しくてバタバタ。

こちらのブログの更新もできずの状況でした。

しかし、フィールドを見ると、暖かくなってきていよいよハゼクラの時期本番と言う感じですね。

先般のリバーチニングの際にも、釣り友さんが軽く立ち込んだ際に、サンダルにハゼが入り込んできたと驚いていました。

浅瀬に沸いているくらい居るようですので、今年はハゼの当たり年なのかも知れません。

大雨で流される前に楽しんでおきたいところです。

そんな事もあり、土曜日に子供を連れてハゼクランク調査に行って見ました。

あまりに真昼間だったので、数は釣れませんでしたが、アタリは程々に楽しむ事が出来ました。






ハゼは子供でも親しみやすい見た目がかわいいですよね。

エサ釣りではもっと簡単に釣れそうな感じですが、そこはルアーアングラーとしてはルアーに拘りたいところです。

そこで、今回はハゼクランクのタックルやルアーについて書いてみたいと思います。


ハゼクランクで使うルアー

まずはルアーです。

ハゼはジグヘッドなどでも普通に釣れるのですが、如何せんターゲットがハゼなだけに、釣り方に遊び心を混ぜ込んでいかないとハゼングを満喫することはできないと思います。

そこで登場するのが、ここ最近大人気のクランクベイトによるハゼングです。

チニングなどでもクランクベイトの登場シーンは多いのですが、ハゼについても魚を魅了して引き寄せる力に非常に長けているルアーだと思います。

その特性上、巻くと潜る性能なので、ボトムよりも中層~上層で釣れることが多いシーバスフィッシングなどでは出番の少ないタイプのルアーですが、シーバス以外ではほとんどのルアーフィッシングのターゲットが釣れるルアーではないかと思います。

"ハゼクランク"という名称はダイワさんが商標を取得されているようですが、ハゼング用のクランクベイトは最近では多くのルアーメーカーさんからリリースされています。

バス用のクランクベイトを小型化させてハゼング用にカスタマイズしたものもあれば、トラウトの管理釣堀用のクランクベイトをカラーリングを変えてハゼ用に販売されているものもあります。

いずれもハゼを釣る為に、ハゼの特性を意識した作りやパーツがセットされており、誰でも簡単にハゼが釣れるような商品が展開されています。

では、簡単にハゼクランク用のルアーをいくつかピックアップして見てみたいと思います。


ダイワ ハゼクランク

先にも書いた通り、元祖ハゼクランクという感じで、ウェイトも3.6gあるので誰でも投げ易いルアーです。

このルアーはリップも大きくて潜行深度も2mまでと比較的深いので、スローに巻いてもボトムが取りやすく、性能面でも使い易いクランクではないかと思います。

hazecrunk_1

また、バリエーション展開として【ハゼクランク Jr】も販売されています。

こちらはエリアトラウト用のクランクをハゼ専用にチューニングしたルアーで、フックなどもケイムラ塗装のシングルフックが標準で装着されていたりします。

こちらはリップが少し短いので、あまり深場狙いには向いていないかも知れません。

満潮時など、浅瀬にハゼが上がってきている時に活躍してくれるルアーではないかと思います。

hazecrunk_jr

こちらについては、ウェイトが1.6gと非常に軽いので、使うタックルを選ぶルアーかも知れません。

ULクラスのかなり柔らかいロッドの使用が適している感じがします。

ファイブコア ジャストエース Micro CRA-PEA、Deep CRA-PEA 

こちらも、言わずと知れたハゼクラの元祖であり老舗ブランドファイブコアさんが作られているオリジナルブランド"ジャストエース"のルアーですね。

関西のメーカーさんなので、自ずと淀川など関西圏のリバーハゼクラで非常に人気が高いルアーになっています。

もちろん私も複数所有して使っています。

まずは、【Deep CRA-PEA

ハゼング用にチューニングされたハゼクラピーの元祖モデルです。

サイズは34mmで3.4g。

潜行深度も2mということで、ダイワのハゼクランクと同じく、ハゼクランクが楽しめるフィールドであればどこでも使い易いスペックのルアーです。

カラーラインナップも豊富で、ハゼクランク選びで迷ったら、先ずはこれを数色買えば事足りるのではないかと思います。

また、メインはラトル入りですが、ノンラトルモデルも発売されており、スレてきて見切られる場合などのローテーションが可能になっています。


deepCRAPRA
<出展:Fivecore

そして、【Micro CRA-PEA

Deep CRA-PEAよりも小型ですが、DR(ディープランナー)なので、スローに巻いてもボトムが取りやすいルアーです。

潜行深度は1.4m

ルアーのウェイトは2.0g

スピニングタックルなら、ソルトライトゲーム用ロッドでも、バス用ロッドでも快適に扱えるウェイトではないかと思います。

カラーラインナップも、【Deep CRA-PEA】と同じく、よりいろんな水色などに対応できるカラーが準備されている感じがします。

CRAPRA
<出展:Fivecore

フックは、フロントフックもセットになったダブルフックモデルと、リアフックのみのシングルフックモデルがラインナップされています。

ファイブコア ジャストエース UN-FAIR BELL

こちらもファイブコアさんのハゼクランクで通称『ハゼアン』。

ベースはエリアトラウト用のアン・フェア35をハゼング用にチューニングしたルアーで、への字に折れ曲がった面白いす。 


超スローに巻いても大きなアクションを出すルアーで、エリアトラウト用のアン・フェアは潜行深度が1.5mなのですが、ハゼング用のアン・フェアは40cmの設定になっています。

使い方としては、ボトムをコヅくのではなく、中層をフラフラと泳がせてハゼの捕食性能にスイッチを入れる狙いのルアーのようです。

因みに、ハゼクラゲームに精通されている方に聞いた話しですが、ハゼはボトムを這うものをチェイスするだけでなく、中層を動いているルアーにも食い上げでアタックするようです。

ハゼドンのイメージで、可愛くておとなしい魚に見えますが、結構獰猛な性質の魚です。

ウェイトは2.0gなので、同じファイブコアさんのCRA-PEAシリーズとの使い分けで、魚の活性やスレ具合に合わせてローテーションしていくのが良い感じです。

このルアーは、正直、私も初めて使ったのですが、確かに他のクランクベイトにない引き抵抗があるルアーですね。

今期のハゼクラでは是非使い込んでみたいと思っています。

ロブルアー アルトボア

こちらのルアーも、元はトラウトのエリアフィッシング用のクランクのようです。

形としては特徴的なルアーではありませんが、カラーチャートが特徴的です。

水質を見て、澄んでいる時と濁っている時で使い分けがやり易いクランクではないかと思います。

エリアフィッシング用なので、潜行深度的には2m未満というところかと思います。

ネットでの評価を見ても、使い易いと1軍登録されている方が多いルーアです。



ムカイフィッシング ED-HAZE エドハゼ

最後は、これもハゼクランク発祥と言える江戸ハゼこと、ED-HAZEです。

江戸川はエサ釣りのハゼ釣り。レンタルボートを出して延べ竿で河川下流の干潟でのハゼ釣りが盛んな地域ですが、そんな環境から生まれたのがハゼクランクです。

ノーマルのモデル以外にも、リングを連結して深葉を攻めることができるようにセッティングしているモデルもあります。

リップが比較的大きいのと、リップの形状が先尖りの形状なので、動きはかなりヌメヌメ系です。


ジャストエースのCRA-PEAはリップの選択がスクエア型なので、かなりブリブリ動くので、これとは対照的な動きのハゼクラと言えます。

ハゼがスレてきた時などのルアーローテーションとして使っていくのが釣果アップのポイントではないかと思います。

ただ、ハゼクラは釣れなくなったらどんどん移動する方が釣果アップには近道ですので、あくまでもルアーローテーションさせて粘るのは地形的にハゼが溜まっていることが確実な場所に絞った方が良いかと思います。


タックルについて

タックルについては、さすがに専用ロッドなどは無く、バス釣り用のスピニングロッドで代用される方が多いようです。

もちろん、アジングやメバリングなどのロッドでも流用可能です。

バス用のロッドだと、UL(ウルトラライトクラス)でも比較的ロッドティップに張りがあるものが多いので、少しバイトを弾きやすくなるかもしれませんので、アジングなどのロッドでソリッドティップのものなどがオートマチックにフッキングが決まって釣り易いのではないかと思います。

とにかく、対象魚が極小なので、ロッドが強いと引きを楽しむ事が出来ません。

極力弱いロッドを使うのが、釣りを楽しむコツではないかと思います。 

私はアジング用の【サーティフォー 34 アドバンメント DFR-511】を使っていますが、ハゼの引きでロッドティップが引き込まれるのが目視できるので、見ていても楽しめます。


リールについては、小型のスピニングリールであれば何でもOKかと思います。

ドラグ性能等々のことは気にする必要性はゼロですので、入りやすいリールから入ればいいと思います。

個人的には、マニアックなのでベイトで釣ってみたい気持ちが強いです。

小型ルアー限定なので、【ABU Revo ALC BF7 + KTFフィネススプール"KAHEN"】で仕留める気満々です(^^

使用するラインについては、PEラインの扱いに慣れている方はPEラインでも構わないと思いますが、一番汎用性が高いのはフロロカーボンラインだと思います。   

フロロカーボンラインはライン自身の比重が重いので、クランクベイトを沈ませ易い点もメリットかと思います。

細さについては、私の選択肢としては、PEなら0.3号以下。フロロカーボンラインなら3lbです。

フロロカーボンラインの場合、ルアーがスタック(根掛かり)した際に、3lb未満だと極端に回収できる確率が下がるのと、4lb以上になってくるとライントラブルが一気に増えるので、トータルでの扱い安さを考えると、フロロカーボンラインの場合は3lbがベストチョイスかと思います。


ハゼクラ まとめ

ということで、誰でも手軽に入ることができるハゼクランクについて書いてみました。

ポイント的には河川系が有名なところが多いですが、砂浜や砂利混じりのサーフなどがあればほとんどの場所にハゼは居る感じです。

実際、私の地元でも、かなりいろんな場所で釣れることが確認できています。

ハゼクランクをされたことが無い方は、釣りの引きなどは味わえないんでしょ?と思われるでしょう。

確かに、ヒット後の引きは微妙なところがある場合もある(サイズ次第)のですが、とにかくバイトが強烈です。

クランクを巻いていると、明らかにボトムノックの反応とは違う

カンッ!

とうアクティブなバイトに、はじめは驚かれると思います。

アジングは外すと全く釣れない事も普通にあり得るターゲットですが、ハゼはいる場所には居る魚です?

ストイックに数釣りを楽しむも良し、子供とのんびり楽しむも良し。

また、子供はエサ釣りと言う選択肢もありますね。


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